つくって楽しい環境づくりが、
ユーザーの真の喜びに繋がる。

Studio Weiß 所属


新規プロジェクト エンジニア

── gumiに入社を決めた理由は?

小さいときからゲームが大好きで、「大人になったらゲームをつくる会社に行きたい」とずっと思っていました。就職活動はもちろんゲーム一本。前職では主にコンシューマゲームをつくっていました。ただ、社会人になると、家でじっくりゲームをする時間がとれない。代わりに、移動中もできるスマートフォンアプリに触れる機会が増えた。自分と似たような人は多いだろうなと思ったら、「最近コンシューマゲームから離れてしまったけれど、ゲーム性が高いものを楽しみたい」という人に向けてスマートフォンアプリをつくりたいと思うようになって。それで、スマートフォンアプリでありながら、やたらとゲーム性の高いゲームをつくっていたgumiで働きたいな、と。当時のスマートフォンアプリのゲームのほとんどは操作がシンプルなパズル系のもの。その中でgumiはいちはやくシミュレーションRPGの『ファントム オブ キル』をリリースして、ゲーム好きに対して踏み込んだ作り方をしていたんですね。『ファンキル』はキャラも好みで、いちユーザーとして見ても、すごく魅力的でした。

── 担当する仕事の内容を教えてください。

Studio Weißで開発中の新規プロジェクトにクライアントエンジニアとして参加しています。今は、プロデューサーやディレクターが思い描くゲームを可能な限り忠実につくりあげるための「制作環境づくり」や「ルールづくり」を構築している段階です。具体的には、デザイナーやプランナーが作業しやすいオーサリング環境を整えているところですね。前職でUnityを使った経験から「こういうツールがあったら楽だろうな」という個人的な知見があって、そのツールを趣味でつくってまして(笑)。それを新規プロジェクトで運用して行きたいと提案しました。今は実際に使っていきながら触りにくいところは改善する、ということを繰り返しています。このツールで、作り手の納得のいくものを作り込むことができるんじゃないでしょうか。

── 仕事に対するこだわりを教えてください。

ゲームをつくる人が、少しでも楽しんで作業できるよう環境を整えることです。開発者が作業し難い環境でイヤイヤ作ったゲームでは、ユーザーを楽しませることはできないと思っています。
例えば、データ制作のときは、仕上がりイメージを確認するために、プランナーやデザイナーは何日も同じ作業を反復します。具体例を挙げると、以前はデザイナーが自分のイメージするキャラの配置を実際のゲーム上で確認するには、概要を数値などに書き出してエンジニアに伝えて組み込んでもらう必要があった。でもこれだと、「もっとこっちに置いて」「ここって言ったのに!」というやりとりが何度も起こることがあって、双方にストレスになる。でも、デザイナーが画面にタップするだけでキャラを好きな位置に配置できるツールを用意すればストレスがないし、位置を設定しているだけで楽しくなります。すると、創作意欲が湧く。作業が楽しくないと良いものってできないと思うんです。だから、開発者が楽しみながら物づくりができる環境にするには何をすればいいかを常に意識しています。

── gumiで働く魅力とは?

「こういう環境にすれば良いゲームがつくれる」と提案しやすい環境があること、さらに提案が受け入れられやすい土壌があることです。特に今、自分が携わっているのは新規プロジェクトなので、なおさらですね。それに、Weißのメンバーはみんなゲームが好きで、「みんなで一緒に良いゲームをつくりたい」と考えているのが伝わってくる人たちです。妥協できない部分やこだわりたい部分について自由な意見が飛び交いますし、「こういうゲームをつくりたいよね」と提案したときに、「そうだよね、じゃあこうしよう」と前向きで建設的な意見のキャッチボールができる。相乗効果で制作意欲も高まりますし、ゲーム好きにとってはとても幸せな環境だと思います。

── どんな仲間と働きたいですか?

未経験者なら、基本的なプログラムの知識と意欲があれば大丈夫。現場でいろいろと学ばせてもらえます。とにかく意欲が高いことが重要です。経験者なら、一緒に開発現場をより良くしていける方。「過去の経験からすると、こういう環境があったほうがいいよね」と積極的な提案ができる方だと心強いです。
いずれにしても、まずはゲームが好きなこと。そして、言われて動くのではなく、自分からどんどん動けることが大切です。「制作現場ではこういうことをしたいんです!」とアピールしてくれる人がいると、プロジェクト全体が活性化します。気がつけば前のめりで動いているようなポジティブな行動力がある人と、大勢のユーザーに喜んでもらえる面白いゲームをつくりたいですね。

プロフィール

幼少期からゲームが大好きで、ゲームをつくる人になるべく、専門学校でゲームデザインやプログラムを学ぶ。卒業後はプログラマーとして、コンシューマゲームやスマートフォンゲームの開発に携わる。2016年8月、gumiに入社。