しゃべるのも、お酒の場も大好き。
和気あいあいと、
みんなが成長できる環境を作りたい。

Technical Strategy & Development 所属

Technical consultingチーム
サーバーエンジニア

金沢 裕司
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【プロフィール】

専門学校を卒業後、いくつかのゲーム会社にて、プランナーやプログラマーとしてFlashゲームやソーシャルアプリ開発に携わる。2012年2月、サーバーエンジニアとして、gumiに入社。

「コミュニケーションを取るのが得意」という金沢さんは、しゃべるのもお酒の場も大好きな、チームの宴会部長。しかし、仕事中の顔は、当然ながら真剣そのもの。技術のスペシャリストたちが集うTechnical consultingチームの一員としての仕事について、くわしくお話をうかがいました。

── サーバーエンジニアになったきっかけを教えてください。

専門学校ではプログラムを習っていたのですが、卒業後はネットゲームの会社で主にプランナーをしていました。でも途中で、「やっぱりプログラミングがいちばん楽しかったな」と思いまして(笑)。そこからWeb系の会社に入ってプログラマーに転向して、ソーシャルアプリを作っていました。当時はクライアント側に興味があったのですが、専門学校で習っていたのがC言語やC++でブラウザゲームなんかを作っていたので、まずはエンジニアとしてのキャリアを積むために、サーバーサイドを経験しようと思って、今に至ります。
gumiに入社した経緯は、20代半ばに、「もっと大きなソーシャルゲームの会社で、腕を磨きたい」と決意して、当時『任侠道』がヒットしていたgumiに興味を持って、入社しました。

── 金沢さんが所属するTechnical Strategy & Developmentとは、どんな部署ですか?

Technical Strategy & Development は、gumiのエンジニアが所属する部署の総称です。中でも、自分が所属するTechnical consultingチームは、各アプリ制作スタジオや関連会社様が抱える技術的な問題を解決する専門チームになります。各所から技術的な相談を受けて解決方法を提示したり、ときには自分たちもアプリ制作チームに入ってプログラムを書いたりして、技術的な問題を一緒に解決します。

── 金沢さんが行っている、具体的な仕事の内容について教えてください。

ログ周りの設計変更に伴う検証作業や、新規GRE対象アプリを選出するための候補アプリ調査などを行っています。
GRE(Game Reliability Engineering)は、運営しているアプリの品質を改善して、快適なゲーム環境を提供しようという試みです。アプリの制作スタジオでは、ユーザー様に楽しんでいただくための施策追加などに時間を割く必要があるので、すでに存在しているシステムの改善まで手が回らないことがあります。例えば、ゲームの動作が遅いとか、セキュリティホールの問題など、制作スタジオでは対応しきれない部分を改善していくこと、それがGREになります。
自分が担当するのは、数あるアプリの中で、どれをGREの対象とするかを決めるための事前調査です。アプリの開発チームにそれぞれの問題点をヒアリングし、それらに対応したときに費用対効果が高いものを調査して、経営層に判断してもらうためのデータや方法論を提示します。地道な仕事ですが、ユーザー様にストレスなく楽しんでいただくために徹底して快適さにこだわるのは、すごく重要なことだと思っています。

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── Technical consulting チームで経験した、もっとも大きなチャレンジとは?

アプリサービス終了の際に必要となる、海外のユーザーに返金するためのシステムを、paypalのサービスを利用して開発したことです。paypalの技術仕様を知らない段階からスタートしたので、色々な問題が発生しましたが、そんな中で、どうにかシステムを完成させることができたときはうれしかったですね。それに、日本にいながらにして海外の返金対応をするというのも、世界にゲームを配信しているgumiならではと思います。
こんなふうに、Technical consultingチームのメンバーは、paypalのようなシステムや、すべてのアプリに共通する課金・認証システムなどをつくったりもしますし、実際にアプリ制作スタジオに入ってアプリを作ることもあります。

── 社内の環境を教えてください。

弊社CTOを筆頭に、良い意味で尖った技術力・知識量を誇る面々がいるので、常に技術者としての刺激を受けられる環境です。「自分はあと何年勉強したら、彼らに追いつけるのか」というぐらい技術に開きがあって、叩きのめされる感もありますが、彼らの素晴らしいところをつまみ食いしながら、自分は社内のどんなポジションで活躍できるかをいつも考えています。今の目標としては、彼らについて行くことでエンジニアとして高みを目指しながら、同時に、後に続く人たちを押し上げていくということですかね。
自分の場合は、しゃべるのとお酒の場が大好きなので、そこを生かしてマネジメントをしたいです。社内にも飲み好きで愉快に話せる方が多いし、自分は飲み会の幹事として雰囲気の良い店を探すのが得意なので、そのへんはエンジニアの仕事よりも頑張ります(笑)。和気あいあいとした雰囲気の中で、みんなが成長できる環境を作っていきたいですね。

── 今後どのような技術に挑戦していきたいですか?

ErlangやElixirなどを利用した、社内基幹システムを構築してみたいです。社内にもこれらの言語で基幹システムをつくろうという向きもありますし、Erlangの専門家もいます。これらの言語を導入している会社は日本ではまだ少数ですが、そうしたものを果敢に採り入れて進んでいくのがgumiらしいところ。自分も取り残されないように、もっと勉強しなきゃと思っています。
それに、弊社CTOが「gumiのエンジニアは、その成果や知識を社内に溜め置くだけでなく、社外に向けて発信していこう」ということに、とても熱心な人。gumiのエンジニア一人一人が、社内だけでなく、業界で生き延びるためのキャリア形成に気を配ってくれるんですね。そういう意味でも、エンジニアとして伸びて行くのに、これ以上最適な環境はないと思っています。自分としても、社外に発信できるようなシステムをぜひ作りたいですね。

オフの活動

①Qiitaの記事等も定期的に投稿しています。個人でiアプリ等を作っていたこともあり、携帯端末用のサイトを持っていたりします。
⇒ Qiitaをみる

②おいしい料理とお酒が好きで、同じ趣味の同僚とご飯を食べに行くことがよくあります。ときには、チーム内におにぎりやから揚げなどを作って差し入れることも。

同僚スタッフから一言

幾田 雅仁

幾田 雅仁

CTO(Chief Technical Officer)

(幾田)金沢さんは、ハードルの高い業務にも、物怖じせずに積極的にチャレンジをしてくれる人。未経験なことでも、ちゃんと「やります!」と言って、最後まで責任感をもってやり遂げてくれるので、非常に助かります。

(金沢)できないことも多いので、そういう部分は相談させてもらいながら、今まで通りのスタンスで頑張っていきたいな、と思っています。

(幾田)期待しています。アプリ改善のための様々な提案をしてきてくれるのも嬉しいところ。これからもどんどん提案してきてください!