アプリ開発に集中してもらうために、
サーバーサイドの仕組みを共通化。
gumiのユニークな強み、ここにあり!

Technical Strategy & Development 所属

Technical consultingチーム
サーバーエンジニア

山谷 優介
山谷インタビュー画像1

【プロフィール】

2010年に専門学校卒業後、音響会社に入社。イベントなどで音響ミキサー(PA)を務める。その後、開発会社にてiPhoneアプリのプログラマーやソーシャルゲーム開発に携わる。2012年、gumiに入社。

gumi を技術面でリードするTechnical Strategy & Developmentは、gumiのエンジニアの中でも豊富な経験と知識をもつスペシャリストたちが集う部署。サーバーエンジニアとしてのユニークな取り組みなど、gumiのエンジニアならではのこだわりについて、コンサルティングチームのまとめ役である山谷さんに聞きました。

── Technical Strategy & Developmentとは、どんな部署ですか?

僕たちの部署の主な仕事は、アプリ開発の基盤を支える技術全般の知識を活用して、社内や関連会社様の技術的なコンサルティングを行うこと。例えば、開発プロセスやゲームの品質に問題があるとき、どこに問題があるかを見抜いて「こうすれば問題点が改善できます」という提案をしたり、各チームの担当者とともに改善法を探ったりします。コンサルティングの失敗は、プロジェクト全体の失敗に直結する。だから、常に先回りして問題を見抜いて対処するのが目標です。
所属メンバーたちは、コンサルティングをする以外にも、コードを書く、データベースをチューニングする、サーバーを構築するなど、自分でも手を動かして設計や開発に参加します。

── 山谷さんが行っている、具体的な仕事の内容について教えてください。

主な仕事は、コンサルティングチームの一員として、各アプリで技術的な問題が起きた際に、さまざまな側面から原因を追究して、改善を行うことです。技術面以外にも、チームの運営方法やゲームの運用方法などで改善が出来そうな部分があれば指摘して、より良くするためのアドバイスをすることもあります。
他には、共通基盤の設計や、課金・認証処理などの各アプリ共通部分の設計、そしてゲームの開発、運用、サーバー構築なども行っています。

── 入社以来取り組んだ、最も大きなチャレンジは?

アプリ間コラボの共通基盤の設計、開発、試験、提供をほぼ一人で行って、その間に他のアプリチームの進捗管理や統括を行いながら、リリースまでこぎつけたことです。本社だけでなく、他拠点とのやりとりもあったので、関係者の数がかなり多かったです。みなさんのスケジュールや都合を調整するのが大変でしたが、その分、やりきったときの充実感が大きかったですね。

インタビュー画像2
インタビュー画像3

── gumiでのサーバー運用が、他社とは違う点について教えてください。

Technical Strategy & Developmentでは、課金・認証にまつわる機能やログ出力機能、DLCを提供する機能など、多数の共通基盤を設計しています。これを用いると、アプリ開発を著しく効率化できるので、gumiにはアプリ開発に集中してもらえる環境が、どこよりも整っていると思います。
この共通基盤は、gumiのアプリのほとんどに組み込まれており、例えばバグが出た場合、共通基盤を修正すれば、基盤を採用しているすべてのアプリのバグを修正できる。だから、修正に必要な労力や時間を大幅に節約できるというメリットがあるんです。サーバーサイドの仕組みをここまで共通化しているのは、ネイティブゲーム業界では、おそらくgumiだけでしょうね。

── あなたにとってのgumiの魅力は?

技術力がある人が多いことですかね。gumiでは、本社でも海外拠点でも、Pythonを使っている人が多いです。だからといって、Pythonにこだわっているわけではなく、実現したいことがあれば、それに最も適した言語やサービスをどんどん取り入れていく。例えば、処理の向上を図るために、適材適所でErlangやElixirなどを取り混ぜて、多い箇所では5言語使うこともあります。新しいことにどんどんチャレンジしていくので、見ていて勉強になりますし、そういう技術を持っている人たちが周りにいるので、困ったときには意見をもらえたりする。すごく頼りになりますね。

さらに、新しい技術にチャレンジさせてもらえる環境が整っているのも魅力です。上長の許可を取れば、業務時間内でも勉強会を開いたり、勉強する時間を確保したりできます。gumiには勉強熱心な人が多くて、週1で自発的に、社内で使っている技術や最新技術の発表をしたり、技術書の輪読会をしたり。意欲さえあれば、どんどん伸びて行ける環境です。勉強熱心な人が多いので、とても刺激を受けますね。

── どんな仲間と働きたいですか?

エンジニアとしての技術力の高い人ですね。Technical Strategy & Developmentはコンサルティングも行う部署なので、どうしてもそれなりの経験と知識が必要になります。
とはいえ、言語を使ってゲームが作れれば、そのあとは向上心次第で、メンバーたちと一緒に伸びていけるはずです。部署としても、経験の浅い人でも伸びて行ける制度を整えている最中。一緒に最先端の技術を学びながら、エンジニアとしてのキャリアを詰んでいきたいですね。

オフの活動

① Qiitaに記事を書いて、PyPI や RubyGems でオープンソースを公開しています。興味がある方はぜひ!
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② ペットでチンチラ(ネズミ)を飼っています。僕のハンドルネームやアイコン等の由来はコレです。ちなみに、名前は「きんぴら」です。

きんぴら

同僚スタッフから一言

幾田 雅仁

幾田 雅仁

CTO(Chief Technical Officer)

(幾田)社内での山谷さんは、楽天家のイメージ。よく言えばムードメーカー、悪く言えばお調子者(笑)。多くのスタッフが彼に癒されています。

(山谷)自分では調和を重んじるタイプなので、皆さんに喜んでいただけているのであれば、まぁ嬉しいですね。

(幾田)部署のまとめ役として、その高いコミュニケーション能力を活かして、社内での部署の立ち位置をしっかりアピールしていってください。それが、gumiの更なる飛躍に繋がるはず。期待しています!